ヨネックス VCORE 100(2026)

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メーカーヨネックス
シリーズVCORE(Vコア)
発売2026年1月
重量300 g
フェイスサイズ100 sq.in
グリップサイズG1,G2,G3
バランス320 mm
フレーム厚25.3 / 25.3 / 22 mm
トップ / サイド / スロート ・ 中央厚(テーパード)
ストリングパターン16x19
RA値65
スイングウェイト-
長さ27 インチ
メーカー希望小売価格42,900 円(税込)

出典: メーカー公式の製品ページ / 2026-09-08 時点の情報です

搭載技術

2G-Namd FLEX FORCE
2G-Namd の派生で、高強度カーボンをベースに、フレーム下部からシャフト上部にかけて入れたものです。大きくしなって戻る動きでボールを保持する時間を長くし、強い回転をかける方向を狙っています。VCOREシリーズに使われています。
VDM(バイブレーションダンプニングメッシュ)
網目状の振動吸収素材をグリップ部に内蔵したものです。フレーム本来の振動は残しつつ、打球感を濁らせる細かい振動(雑振動)を減らすことを狙っています。ヨネックスは、必要な打球情報は手に伝わるとしています。
アイソメトリック(ISOMETRIC)
フレームを丸ではなく四角に近い形にして、縦糸と横糸の長さをできるだけ揃える形状です。ストリング1本1本の張り具合が均一に近づくため、芯を外したときの反発のばらつきが小さくなります。ヨネックスは、丸型と比べてスウィートエリアが約7%広がるとしています。シリーズを問わずヨネックスのラケットに共通する、土台にあたる技術です。
サーボフィルター(Servo Filter)
伸び縮みしやすく密着性の高い素材を、カーボンの層と層の間に挟んだ構造です。成型で熱を加えても硬くなりにくいため、フレームの柔らかさを保ったまま振動の収まりを良くすることを狙っています。

技術の名称と効果はメーカーの説明にもとづきます。当サイトの見解とは分けて記載しています。

特徴

VCOREシリーズの100平方インチモデル。シリーズのスローガンは「SPIN ACCESS GRANTED」で、ヨネックスはスウィングタイプを問わず高いスピン性能を出せるように設計したとしています。同世代の98(305g・バランス315mm)に対して、こちらは300g・バランス320mmで、フェイスが2平方インチ大きい構成です。

前作からの変更点

ヨネックスはシリーズ全体について、フレーム上部の新しい形状でシリーズ史上最大のスウィートエリアを実現し、グロメットの構造を変えてストリングの可動域を広げ、スナップバック性能を高めたとしています。スウィングスタイルごとにフレーム構造を再設計して空気抵抗も下げたとのことです。

このシリーズを使用する選手

  • エレナ・リバキナ 同シリーズ
  • トミー・ポール 同シリーズ
  • デニス・シャポバロフ 同シリーズ

プロ選手が実際に使用するラケットは、市販モデルと仕様が異なる場合があります。

私の見方

「高い軌道のスピンボール(エッグボール)をオートマチックに打って相手を深く下げたい」という方に向く100平方インチ・300gモデルです。同社のEZONEが「マイルドな打感×直線的なスピード」なのに対し、VCOREはスッキリとシャープな弾き感と高い打ち出し角が特徴で、ストリングが大きく動いて戻るスナップバックで強い回転がかかります。グロメット構造と相性抜群の8角形ポリ「ポリツアーレブ」や、軌道を安定させる「ポリツアープロ」「ポリツアースピン」との組み合わせが王道です。

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